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いつか见た梦のよう 儚い 続きさえ今はもう忘れ果て |
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流れる涙 刹那の刻 今 思い出す |
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今でも降りしきる あの苍い光の雨は もう二度と届かない |
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全ての思いを受け止め场所 二度と帰らぬ 光のおびたち |
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なにを思い なにを感じたとしても 今の全ては一夜の幻 |
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月夜の黄昏 时を忘れて 伫むただひとり |
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过ぎ去った思い もう见えなくて 儚い |
| [02:30.20] |
何もかも音さえも消えてしまう 儚い |
| [02:46.82] |
降り散る梦のように |
| [03:36.15] |
时が流れてゆく何処までも 全て流れのままに この身さえ流されてしまう |
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ならば私は月夜の果てに続く隠世 この世界を见つめて今を生きよう |
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この心のまま 何时までも流される笹舟のように さあ 刻の川を渡ろう |
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つき果てぬ思いの全て降りしきる苍い月の光は美しい |
| [04:19.56] |
流れる涙はとめ処なしに 頬を伝わって 全てを知るように |
| [04:28.30] |
いま思う すべての事を届かない梦と一夜の暗と幻影 |
| [04:37.16] |
もう瞳は魅入られて 静かに永久に刻をなくす |