歌名 | キャベツ白書~春編~ (Instrumental) |
歌手 | ピーベリー |
专辑 | キャベツ白書~春編~ |
[00:24.12] | 小さな列車が進む線路を 辿るように走るバスに乗って |
[00:30.25] | 夏が来るたび田舎へ おばあちゃんのところへ |
[00:35.58] | 嫌いだったはずのキャベツも茄子も おばあちゃんが作ったものなら |
[00:42.10] | 甘くておいしくて 好きだった |
[00:48.06] | 体の弱いお前も ばあちゃんが作った野菜とご飯を 食べていればきっと強くなるから |
[00:59.95] | 朝も昼も夜も嬉しそうに料理してくれたね 立ち上がるたび右手で いつも腰を押さえながら |
[01:11.63] | “種を蒔いたら愛情注いで雨を受け止め そしてまた愛してやれば必ず実ると |
[01:18.04] | 全ての命に 感謝をせんとね さあさ手を洗ってご飯を食べよう |
[01:39.37] | 兎追いし かの山 |
[01:47.61] | 小鮒釣りし かの川 |
[01:56.25] | 夢は今も めぐりて |
[02:04.52] | 忘れがたき 故郷 |
[02:14.11] | 幾つの季節が過ぎただろう おじいちゃんが旅立った日から |
[02:20.05] | いつも元気なはずのおばあちゃんも疲れたよね |
[02:25.73] | ふもとの病院のベッドの上で なんともないからと笑って |
[02:31.73] | 私の心配ばかりして |
[02:37.78] | 車を運転できるようになって 昨日初めてひとりで 見慣れたはずの畑に行きました |
[02:49.52] | 雨の日風の日もひとり守っていてくれたんだ もう安心していいよ 今日から私に任せて |
[03:01.29] | 家族を想い 命を育み どんなときでも 愛をくれたおばあちゃんのようになりたい |
[03:13.22] | 冷たい雨にも 強い風にも しなやかに揺れる稲穂のようになりたい |
[03:52.20] | 行きたがっていた榛名神社も温泉も行こう |
[03:58.04] | ねえこれからは わたしたちが稲穂を守るから |
[04:03.88] | 楽しくやれるよ みんなでやるんだ おいしいご飯をつくってあげるよ |
[04:15.05] | 家族を想い 命を育み どんなときでも 愛をくれたおばあちゃんのようになりたい |
[04:27.81] | 冷たい雨にも 強い風にも しなやかに揺れる稲穂のようになりたい |
[00:24.12] | 坐上宛如小型列车平稳前行巴士 |
[00:30.25] | 每当夏日来临 我都会去在乡下的奶奶家 |
[00:35.58] | 明明是我讨厌的卷心菜和茄子 但只要是奶奶做的 |
[00:42.10] | 都能变得又甘甜又美味 我好喜欢 |
[00:48.06] | 身体虚弱的你如果能吃到奶奶亲手做的蔬菜和米饭 肯定会强壮起来 |
[00:59.95] | 什么时候都一脸开心的为我们做着饭 但站着的时候总是会用右手撑着腰 |
[01:11.63] | “在播种时如果倾注你的感情 让它不受风雨敲打 然后加上你的爱肯定会结出果实 |
[01:18.04] | ”要感谢所有生命哦 好了好了 把手洗洗吃饭吧” |
[01:39.37] | 那座我曾追逐过兔子的山头 |
[01:47.61] | 那条我曾钓过鱼的河川 |
[01:56.25] | 如梦的场景 现在也难以忘怀 |
[02:04.52] | 难以忘怀啊我的故乡 |
[02:14.11] | 自从爷爷去了远方后 有多少个季节过去了呢 |
[02:20.05] | 一直都很健康的奶奶也累了吧 |
[02:25.73] | 在山脚下医院的床上 她笑着对我说“没事的” |
[02:31.73] | 我真的好担心 |
[02:37.78] | 为了能让自己习惯开车 昨天我第一次独自一人去了那片熟悉的田地 |
[02:49.52] | 不管刮风或是下雨我都会一个人把它守护好的 所以奶奶你可以放心哦 从今天开始就交给我了 |
[03:01.29] | 我想成为想奶奶一样 为家人着想抚育着生命 无论何时都能给予我们爱的人 |
[03:13.22] | 不管是冰冷的雨 还是强烈的风 想如麦穗一般柔软灵活的摆动 |
[03:52.20] | 我们去一次你曾说过想去的榛名神社和温泉吧 |
[03:58.04] | 呐 从今往后 就由我们来守护麦穗吧 |
[04:03.88] | 我会开开心心地 带着大家 把好吃的饭做给你吃 |
[04:15.05] | 我想成为想奶奶一样 为家人着想抚育着生命 无论何时都能给予我们爱的人 |
[04:27.81] | 无论风吹雨打 都能如麦穗般优美的摇摆 |