カゲロウデイズ

カゲロウデイズ

歌名 カゲロウデイズ
歌手 和楽器バンド
专辑 ボカロ三昧
原歌词
[00:00.00]
[00:19.98] 8月15日の午後12時半くらいのこと
[00:25.51] 天気が良い
[00:28.19] 病気になりそうなほど眩しい日差しの
[00:35.47] することも無いから君と駄弁っていた
[00:38.56]
[00:38.57] 「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
[00:43.99] 君はふてぶてしくつぶやいた
[00:47.85]
[00:48.10] あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
[00:53.60] 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
[00:58.01]
[00:58.04] バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
[01:02.81] 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
[01:07.66] 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
[01:12.34] 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
[01:16.78]
[01:27.17] 目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
[01:32.95] 今は何時?
[01:35.19]
[01:35.75] 8月14日の午前12時過ぎ位を指す
[01:42.41] やけに煩い蝉の声覚えていた
[01:45.76]
[01:45.84] でもさぁ、少し不思議だな。
[01:49.52] 同じ公園で昨日見た夢を思い出した
[01:55.24] 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
[02:00.81] 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた
[02:05.24]
[02:05.50] 落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
[02:09.91] 劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
[02:14.99] ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
[02:19.69] 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした
[02:25.23]
[02:42.94] 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
[02:48.37] 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。
[02:53.19]
[02:53.44] こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
[02:58.01] 繰り返した夏の日の向こう。
[03:01.71]
[03:02.74] バッと押しのけ飛び込んだ、
[03:04.94] 瞬間トラックにぶち当たる
[03:07.59] 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して
[03:12.48] 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
[03:17.15]
[03:17.27] 実によく在る夏の日のこと。
[03:19.75] そんな何かがここで終わった。
[03:22.18]
[03:31.75] 目を覚ました8月14日のベッドの上
[03:37.71] 少女はただ
[03:41.41] 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
[03:47.85]
歌词翻译
[00:19.98] 约在8月15日午后12点半时
[00:25.51] 天气很好
[00:28.19] 在耀眼地快让人病怏怏的阳光照射下
[00:35.47] 无所事事地和你闲聊著
[00:38.57] 「不过啊夏天真讨厌呢」抚摸著猫咪
[00:43.99] 你毫不在意地低语著
[00:48.10] 啊,追著逃开的猫咪
[00:53.60] 突然跳成了红色的信号机
[00:58.04] 突然被路过的卡车轧到的你哀号著
[01:02.81] 血沫的颜色与你的香味混合著喘不过气
[01:07.66] 犹如谎言的阳炎讥笑著「这不是谎言哦」
[01:12.34] 夏天的水色在扰乱般的蝉声中一切变得晕眩
[01:27.17] 睁开眼睛时针指针在床边响起
[01:32.95] 现在是几点?
[01:35.75] 约是8月14日的上午12点过一些
[01:42.41] 想起那极其困扰的蝉声
[01:45.84] 不过啊,有些不可思议呢
[01:49.52] 想起了在同一个公园昨天做到的梦
[01:55.24] 「今天差不多回去吧」穿过路时
[02:00.81] 周围的人们都仰望天上张开著嘴
[02:05.50] 落下的铁柱刺穿著你
[02:09.91] 震裂的悲鸣与风铃的声音空响在树木空隙间
[02:14.99] 不自然的阳炎讥笑著「这不是梦哦」
[02:19.69] 晕眩的视界中似乎发现你侧颜上的微笑
[02:42.94] 多少次晕眩的世界都会被阳炎讥笑著夺去
[02:48.37] 重复著几十年。已经早就注意到了吧
[02:53.44] 这样平凡的故事结局一定只有一个
[02:58.01] 重复的夏日的彼方
[03:02.74] 突然推开跳了过去
[03:04.94] 瞬间撞上了卡车
[03:07.59] 血沫的颜色,不规则反射在你的眼瞳与被轧的身上
[03:12.48] 对着似乎有怨言的阳炎笑道「看吧」
[03:17.27] 确实是普通夏天的事
[03:19.75] 有什麼在这里完结了
[03:31.75] 睁开眼睛是8月14日在床上
[03:37.71] 少女只是
[03:41.41] 一个人抱著猫咪说著「还不行呢」