グリグリメガネと月光蟲

グリグリメガネと月光蟲

歌名 グリグリメガネと月光蟲
歌手 ナノウ
专辑 ヒキタガリ Vol.1
原歌词
[00:00.00] 真昼の月へと
[00:04.94] 浮かび上がった
[00:08.39] 真っ白に光る月光虫
[00:15.31] 「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ。」
[00:22.10] と、いうのです。
[00:56.35] 真昼の月へと
[00:59.66] 浮かび上がった
[01:03.10] 真っ白に光る月光虫
[01:10.03] 「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ。」
[01:17.21] と、いうのです。
[01:23.74] グリグリメガネの邮便屋は
[01:30.75] 「おれが伝える。」
[01:34.60] と声をかけた
[01:37.75] でも、ひらり
[01:39.65] 飞んでったそのあとには
[01:44.77] 椨(たぶ)の灰が残るだけでした。
[01:51.64] 烟が、また消えた
[02:05.21] 大人に、ならないんだナァ…。
[02:18.73] 响いた想いが、夜を抚でた。
[02:24.97] 言叶に成れないまま、
[02:28.96] 土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
[02:39.04] 思い出せるように。
[03:16.70] 呗え、踊れ
[03:20.19] 泣いたりはしないぜ
[03:23.88] 闻こえるだろう?
[03:27.38] 戻るつもりは…ないか。
[03:31.17] 呗え、踊れ、
[03:33.92] 目を伏せたくらいじゃあ
[03:40.00] 隠せないんだナァ…。
[03:44.44] やがて、想いは渗んだようだ。
[03:50.88] 夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
[03:58.37] せめてほら、响け また今日が来ても
[04:05.60] 思い出せるように
[04:09.43] 响いた想いが、夜を抚でた。
[04:14.93] 言叶に成れないまま、
[04:18.76] 土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
[04:29.39] 思い出せるように。
[04:39.28] その日を超えられるように。
歌词翻译
[00:00.00] 向晌午之月
[00:04.94] 幽幽浮上
[00:08.39] 散發純白光暈的月光蟲
[00:15.31] 「碎咬此心一綹而下、為能送去給他。」
[00:22.10] 是、如此說道。
[00:56.35] 向晌午之月
[00:59.66] 幽幽浮上
[01:03.10] 散發純白光暈的月光蟲
[01:10.03] 「碎咬此心一綹而下、為能送去給他。」
[01:17.21] 是、如此說道。
[01:23.74] 戴著厚瓶底眼鏡的郵差先生
[01:30.75] 「就由我來送去。」
[01:34.60] 如此招呼道
[01:37.75] 然而、輕飄飄地
[01:39.65] 遠飛離去的此後
[01:44.77] 僅留下了楠木的香灰
[01:51.64] 煙靄、再度散盡
[02:05.21] 還無法、變成大人哪……。
[02:18.73] 迴盪的思念、輕撫此夜。
[02:24.97] 未能訴諸言語
[02:28.96] 滲落地面而消逝一般的想念、流露樂音。
[02:39.04] 為能憶起你。
[03:16.70] 唱吧、跳吧
[03:20.19] 才不會再流下眼淚
[03:23.88] 聽得見吧?
[03:27.38] 已經不打算……回來了嗎。
[03:31.17] 唱吧、跳吧
[03:33.92] 就只是垂下雙眼
[03:40.00] 如何能隱藏哪…。
[03:44.44] 終究、思念如滲漉一般
[03:50.88] 若能分寫此夜、點燃赤紅火光
[03:58.37] 至少你聽、那迴響即便今日又將來到
[04:05.60] 為能再度憶起你
[04:09.43] 迴盪的思念、輕撫此夜。
[04:14.93] 未能訴諸言語
[04:18.76] 滲落地面而消逝一般的想念、流露樂音。
[04:29.39] 為能憶起你。
[04:39.28] 為能超脫而去那日。