[00:26] |
粉雪(こなゆき)舞(ま)う季节(きせつ)はいつもすれ违(ちが)い |
[00:39] |
人混(ひとご)みに纷(まぎ)れても同(おんな)じ空(そら)见(み)てるのに |
[00:49] |
风(かぜ)に吹(ふ)かれて似(に)たように冻(こご)えるのに |
[01:01] |
仆(ぼく)は君(きみ)の全(すべ)てなど知(し)ってはいないだろう |
[01:12] |
それでも一亿(いちおく)人(にん)から君(きみ)を见(み)つけたよ |
[01:24] |
根拠(こんきょ)はないけど本気(ほんき)で思(おも)ってるんだ |
[01:32] |
些细(ささい)な言(い)い合(あ)いもなくて |
[01:38] |
同(おんな)じ时间(じかん)を生(い)きてなどいけない |
[01:45] |
素直(すなお)になれないなら |
[01:50] |
喜(よろこ)びも悲(かな)しみも虚(むな)しいだけ |
[02:03] |
粉雪(こなゆき)ねえ心(こころ)まで白(しろ)く染(そ)められたなら |
[02:14] |
二人(ふたり)の孤独(こどく)を分(わ)け合(あ)う事(こと)ができたのかい |
[[02:35] |
仆(ぼく)は君(きみ)の心(こころ)に耳(みみ)を押(お)し当(あ)てて |
[02:46] |
その声(こえ)のする方(ほう)へすっと深(ふか)くまで |
[02:58] |
下りてゆきたいそこでもう一度(いちど)会(あ)おう |
[03:07] |
分(わ)かり合(あ)いたいなんて |
[03:13] |
上辺(うわべ)を抚(な)でていたのは仆(ぼく)の方(ほう) |
[03:18] |
君(きみ)のかじかんだ手(て)も握(にぎ)りしめる |
[03:37] |
粉雪(こなゆき)ねえ永远(えいえん)を前(まえ)にあまりに脆(もろ)く |
[03:49] |
ざらつくアスファルトの上(うえ)シミになってゆくよ |
[04:20] |
粉雪(こなゆき)ねえ时(とき)に頼(たよ)りなく心(こころ)は揺(ゆ)れる |
[04:33] |
それでも仆(ぼく)は君(きみ)のこと守(まも)り続(つづ)けたい |
[04:44] |
粉雪(こなゆき)ねえ心(こころ)まで白(しろ)く染(そ)められたなら |
[04:46] |
二人(ふたり)の孤独(こどく)を包(つつ)んで空(そら)にかえすから |