| [00:41.793] |
络(から)めた指先(ゆびさき)を さり気(げ)なく外(はず)して |
| [00:54.687] |
微笑(ほほえ)みは真実(しんじつ)(ほんとう)の 寂(さび)しさを识()っている |
| [01:05.653] |
振(ふ)る星空(ほしぞら)に 愿(ねが)いかけたあの冬(ふゆ)の日(ひ) |
| [01:18.731] |
寄(よ)り添(そ)った気持(きも)ちは 二度(にど)と逢(あ)えなくなる |
| [01:25.277] |
今日(きょう)に胁(おび)えてたよ |
| [01:32.437] |
消(き)えぬように 君(くん)よ 希(のぞ)むままに |
| [01:40.355] |
この暗(やみ)に白(しろ)く 残(のこ)して |
| [01:46.581] |
华(はな)やいだ刻(こく) 燃(も)え尽(つ)きてゆく |
| [01:53.141] |
儚(はかな)さは雪(ゆき)のように |
| [02:17.193] |
见诘(みつ)めれば心(こころ)が 伝(つた)えてしまうから |
| [02:29.727] |
目(め)を闭(と)じて「寒(さむ)いね」と大切(たいせつ)に呟(つぶや)いて |
| [02:41.853] |
空(そら)の天使(てんし)が 光(ひかり) 祝福(しゅくふく)する夜(よる)に |
| [02:53.659] |
仆(ぼく)らはささやかな 胸(むね)のロウソクの 灯(あか)り吹(ふ)き消(け)したね |
| [03:08.849] |
几(いく)つもの罪(つみ)を 抱(かか)えたまま |
| [03:14.847] |
同(おな)じ手(て)で 君(きみ)に触(ふ)れたら |
| [03:21.323] |
何(なに)かを深(ふか)く変(か)えてくだろうか |
| [03:27.863] |
汚(きたな)(けが)れさえ见(み)えぬままで |
| [04:00.239] |
はばたいてゆく时间(じかん)は 何一(なにひと)つ告(つ)げずに |
| [04:06.479] |
行(い)き过(す)ぎる想(おも)いまで 攫(さら)ってく |
| [04:12.833] |
降(ふ)り注(そそ)いだ辉(かがや)きは 决(けっ)してそう 嘘(うそ)じゃない |
| [04:19.657] |
优(やさ)しく 二(に)人(にん)包(つつ)んで |
| [04:31.131] |
消(き)えぬように 君(くん)よ 希(のぞ)むままに |
| [04:36.993] |
この暗(やみ)に白(しろ)く 残(のこ)して |
| [04:43.453] |
华(はな)やいだ刻(こく) 燃(も)え尽(つ)きてゆく |
| [04:49.955] |
儚(はかな)さは雪(ゆき)のように |
| [04:56.415] |
几(いく)つもの罪(つみ)を 抱(かか)えたまま |
| [05:02.347] |
同(おな)じ手(て)で 君(きみ)に触(ふ)れよう |
| [05:08.585] |
このまま二人(ふたり) 溶(と)けてしまえば |
| [05:14.935] |
宛(あて)もなく流(なが)されてく |
| [05:21.729] |
鲜(あざ)やかな君(くん)よ もっと近(ちか)くに |
| [05:27.659] |
真(ま)っ白(しろ)な暗(やみ)に堕(お)ちてく |
| [05:33.983] |
最期(さいご)の季节(きせつ) 闭(と)じ込(こ)めてゆく |
| [05:40.293] |
永远(えいえん)は雪(ゆき)のように |