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手足二つずつ生えている程度じゃ 愛せるものも二、三で それが |
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バカみたいに増えれいくようだと 捨ててかなきゃ行けないね |
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だから沢山愛せるようにと 意地汚いの僕は ある日 |
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不器用な自分を愛するのは 止めにすると決めたんだ |
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僕は |
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神様から授かったこの生命を 母から受けた生命を 僕は |
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人並みには使えましないので 今朝のゴミに出しました |
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誰にも期待なんてされずに いよいよ開演を迫られて |
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ついに幕をあげた人生劇場 客もいないままに |
| [01:56.78][01:04.29] |
かなしみのなみにおぼれる |
| [01:25.03] |
どうもこの心は重症らしいが 市販薬も効かねえし それに |
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恥ずかしながらこの生活では 医者に頼る金も無い |
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だからぽっかり開いた傷口は 疾うの昔に爛れて ある日 |
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傷口から垂れてた虚しさが ゲロ吐くように溢れた |
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教室の隅で読書をする 凛とした長髪のあの子は |
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僕が恋してると囃し立てられて いじめに遭いました |
| [02:12.07] |
始発の小田急が毎朝僕を 怒鳴りつけては |
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飛び起きた僕の一日を今日も 轢き殺してく |
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生きるために 食べるために 大事な物を売り過ぎたようで |
| [02:28.33] |
いつまで経ってもこの大きな穴は 湛(たた)えられやしない |
| [02:33.29] |
かなしみのなみにおぼれる |