[00:00.450] |
いつもどおりのある日(ひ)の事(こと) |
[00:03.250] |
君(きみ)は突然(とつぜん)立(た)ち上(あ)がり言(い)った |
[00:06.330] |
「今夜(こんや)星(ほし)を见(み)に行(ゆ)こう」 |
[00:29.530] |
「たまには良(い)いこと言(い)うんだね」 |
[00:32.280] |
なんてみんなして言(い)って笑(わら)った |
[00:35.360] |
明(あ)かりもない道(みち)を |
[00:42.000] |
バカみたいにはしゃいで歩(ある)いた |
[00:43.870] |
抱(かか)え込(こ)んだ孤独(こどく)や不安(ふあん)に |
[00:46.960] |
押(お)しつぶされないように |
[00:55.320] |
真っ暗な世界から见上げた夜空は星が降るようで |
[01:08.360] |
いつからだろう 君(きみ)の事(こと)を |
[01:15.340] |
追(お)いかける私(わたし)がいた |
[01:20.080] |
どうかお愿(ねが)い |
[01:22.930] |
惊(おどろ)かないで闻(き)いてよ |
[01:28.790] |
私(わたし)のこの想(おも)いを |
[01:42.270] |
「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 |
[01:44.980] |
君(きみ)は指(ゆび)さす夏(なつ)の大三角(だいさんかく) |
[01:48.010] |
覚(おぼ)えて空(そら)を见(み)る |
[01:53.850] |
やっと见(み)つけた织姫様(おりひめさま) |
[01:56.590] |
だけどどこだろう彦星様(ひこぼしさま) |
[01:59.650] |
これじゃひとりぼっち |
[02:07.980] |
楽(たの)しげなひとつ隣(となり)の君(きみ) |
[02:14.200] |
私(わたし)は何(なに)も言(い)えなくて |
[02:21.060] |
本当(ほんとう)はずっと君(きみ)の事(こと)を |
[02:28.020] |
どこかでわかっていた |
[02:32.730] |
见(み)つかったって 届(とど)きはしない |
[02:38.590] |
だめだよ 泣(な)かないで |
[02:47.310] |
そう言(い)い闻(き)かせた |
[02:55.200] |
强(つよ)がる私(わたし)は臆病(おくびょう)で |
[02:58.700] |
兴味(きょうみ)がないようなふりをしてた |
[03:02.600] |
だけど |
[03:06.820] |
胸(むね)を刺(さ)す痛(いた)みは増(ま)してく |
[03:09.730] |
ああそうか 好(す)きになるって |
[03:11.910] |
こういう事(こと)なんだね |
[03:47.890] |
どうしたい? 言(い)ってごらん |
[03:53.750] |
心(こころ)の声(こえ)がする |
[03:59.600] |
君(きみ)の隣(となり)がいい |
[04:05.330] |
真実(しんじつ)は残酷(ざんこく)だ |
[04:12.270] |
言(い)わなかった 言(い)えなかった |
[04:18.429] |
二度(にど)と戻(もど)れない |
[04:23.890] |
あの夏(なつ)の日(ひ) |
[04:26.760] |
きらめく星(ほし) |
[04:30.830] |
今(いま)でも思(おも)い出(だ)せるよ |
[04:35.509] |
笑(わら)った颜(かお)も |
[04:38.430] |
怒(おこ)った颜(かお)も |
[04:41.330] |
大好(だいす)きでした |
[04:45.000] |
おかしいよね |
[04:47.200] |
わかってたのに |
[04:50.060] |
君(きみ)の知(し)らない |
[04:52.980] |
私(わたし)だけの秘密(ひみつ) |
[04:58.740] |
夜(よる)を越(こ)えて |
[05:01.640] |
远(とお)い思(おも)い出(で)の君(きみ)が |
[05:07.500] |
指(ゆび)をさす |
[05:13.350] |
无邪気(むじゃき)な声(こえ)で |