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作曲 : ピクセルビー |
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作词 : 少女病 |
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「待ち望んでいた解放の時。 |
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久々にみる仲間達の顔は、少しやつれているようで |
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けれど、変わらずそこにあった――――今も |
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「ねぇ、嬉しいのに不自然にしか笑顔を作れないんだ |
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魔女に矯正された 紛いモノの表情 |
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ah...魔女の毒は 歓喜の波も抑制するほど深く |
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痛ましい爪痕は消えないかもしれないけど |
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恐る恐る控えめながら 喜びを分かち合う子供達は |
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鎖を外し 手を取り合い生を確かめるように |
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碧に染まるセカイで 産声をあげるは |
| [01:26.970] |
狩り尽くされて失くしていた新たなる絆 |
| [01:33.340] |
血よりも色濃い絆が いつか生まれていた |
| [01:42.100] |
強く結ばれた仲間 これからを紡ぐ幻想―――― |
| [01:54.680] |
「羨ましいな、彼らが |
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「ルクセインは、自分の役目は終わったとばかりにその場を離れ |
| [02:03.200] |
繋がれている黒狼達を解き放った |
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そしてそのまま一言の別れさえ告げずに |
| [02:08.800] |
単身で古城を後にする |
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白夜の果てへの旅。大切な首飾りを強く握りなおして |
| [02:17.140] |
「ねぇ、二人だけで逃げ出したのに僕らを責めはしないの |
| [02:24.970] |
徴かな後ろ暗さ その想いを吐露した |
| [02:32.430] |
「ルーク、例えキミがそのままどこか遠くへ逃げたとしても |
| [02:39.910] |
多分誰一人としてその行為を咎めやしない |
| [02:47.980] |
「そうさ。ここで辛苦共にした家族みたいなものだ |
| [02:54.600] |
だから今は自由より、また生きて逢えたことがただ嬉しいんだ |
| [03:03.160] |
ah...残響瞬く 夜が明けようと今 |
| [03:11.970] |
白霧はただ霧散した 遠鐘鳴り響いて |
| [03:18.350] |
空ろな光は彼等を 導くようにただ |
| [03:27.100] |
碧に染まったセカイを 凛と照らし始めていた |
| [03:36.710] |
「喜びに抱き合う仲間達 |
| [03:39.370] |
けれど、彼らの表情が次第に心配げに曇っていって |
| [03:44.770] |
「ルークと私の顔色が悪い?ううん、きっと疲れてるだけ |
| [03:50.670] |
「体が冷たいって?そんなことはない……よな |
| [03:56.470] |
「……ッ!」 「面白い見世物だったわ」【「……ッ |
| [04:00.200] |
囁いたのは、確かに死に絶えていた暴虐の魔女―――― |
| [04:11.920] |
「悠然と立つ魔女によって語られる真実。 |
| [04:15.690] |
ルークとミリアは、遊戯に耐えきれずに |
| [04:18.930] |
とっくの昔に命を落としている存在であるということ |
| [04:23.220] |
「私の力で動いているだけ |
| [04:25.910] |
イレモノが綺麗だったから再利用してみたの |
| [04:30.370] |
「そんな |
| [04:32.190] |
「いや……いやっ……いやぁぁぁぁぁぁっ |
| [04:34.910] |
死の残響 魂なき亡霊のような |
| [04:43.380] |
ルークとミリアは仲間とフランチェスカヘと向け |
| [04:49.700] |
救いを請うような視線を刹那残して ah... |
| [04:58.540] |
それがあるべき姿であったかのように |
| [05:04.890] |
その動きを止めた |
| [05:07.380] |
もう二度とは動かぬ二人の残骸 ah... |
| [05:16.540] |
どんなに強く揺すれど 瞳に光は戻らない |
| [05:23.080] |
"愉悦"を"歓喜"を隠さず 深紅の魔女は哂う |
| [05:31.930] |
夜を抜けることのない |
| [05:35.820] |
哀れなるそのレギオンを―――― |
| [05:40.730] |
「可愛いお人形さん。ぜーんぶ思い通りに動いてくれちゃって |
| [05:45.050] |
城から逃げ出させたのも |
| [05:47.400] |
いずれは取り残されたお友達を助けに |
| [05:50.210] |
戻るようにと思考を巡らせたのも、みーんな私の掌の上。 |
| [05:55.000] |
思っていた以上に楽しめたわ |
| [05:59.850] |
「それは、少年達の絶望する表情を見たいがための新しい遊戯。 |
| [06:06.000] |
ルークとミリアは、まるで電源が切れてしまったかのように動きを止め |
| [06:11.910] |
もう二度と動くことはなかった |
| [06:15.900] |
「残された少年達はこれ以上ないであろう絶望に突き落とされる |
| [06:21.160] |
そんな中で、フランチェスカは狂ったように兄の姿を探し続けていて |
| [06:26.220] |
魔女はそれに気づき、何気ない風に告げる |
| [06:31.250] |
「あんたの探してる大好きなお兄ちゃんも |
| [06:34.070] |
もうとっくに死んでここにはいないよ――――」 |