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いつも通(とお)りの朝の陽射(ひざ)しを 今日も変わらず見るはずだった |
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見慣れたはずのこの場所は今 音も立てずにただ?れていく··· |
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[00:43.80] |
どんなに抜け出したくても 全ての扉は閉(と)ざされていた |
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[00:57.13] |
私の傷を責め立てる 痛みだけ加速する |
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温かく滲(にじ)む涙は 消えてく明日(あす)にさらわれた |
[01:10.84] |
逃げ場のない心は闇に包まれながら 堕ちていくしか出来なくて··· |
[01:23.70] |
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[01:41.60] |
悲しみだけが絶望(ぜつぼう)だけが 支配している道 歩いてた |
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微(かす)かな夢を見ることさえも やめてしまえばもう泣くことも無い |
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[02:09.54] |
自由を求めた腕は 縛(しば)られ力無く震(ふる)えていた |
[02:22.34] |
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[02:22.84] |
もし愛する人がそばで 優しさをくれたのなら |
[02:29.70] |
この残酷な現実も 苦しみも耐(た)えられるのに··· |
[02:36.57] |
孤独に泣き疲れ果てた私は 闇へとすがることしか出来なくて··· |
[02:49.44] |
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[03:07.35] |
輝き無くした世界で 私は一人生きてく |
[03:14.23] |
涙のその熱さだけが 唯一残された希望 |
[03:21.19] |
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[03:21.24] |
もし愛する人がそばで 優しさをくれたのなら |
[03:27.83] |
この残酷な現実も 苦しみも耐(た)えられるのに··· |
[03:34.81] |
逃げ場のない心は闇に包まれながら 深い螺旋(らせん)に堕ちていく··· |
[03:48.24] |
どこまでも··· |
[03:51.35] |
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