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作词 : 一二三 |
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作曲 : 一二三 |
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適当に生きても息は続く 誰かに寄りかかり生きている |
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支えが消えても息が続く 次の拠り所に身を寄せる |
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使い捨てじみた繋がりとか その場限りの関係だとか |
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何かが違うと嘆いてみて 何も分からずにいるんだって |
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誰が何と言ったって 僕はずっとこんなんで |
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切れた縁(えにし)の端に目を伏せたの |
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寂しがって泣いたって 誰も知らないんだって |
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また猛独が襲う |
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誰かの気持ちを無碍にしては 誰かに縋りながら生きてる |
| [01:47] |
その度とぐろを巻く罰がさ 胸を締め付けて牙を立てる |
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気が付かぬ間に独が回る 心だけ気付いて寂しがる |
| [2:00] |
痺れる様な苦しみの中で 一人の無力に沈んだんだ |
| [02:06] |
誰に何と言ったって もう戻れないんだって |
| [02:12] |
「面倒だ」なんて手放した事さえ |
| [02:18] |
例え何度泣いたって 届きはしないんだって |
| [02:24] |
心にひびが走る |
| [02:43] |
壊れぬ様に 壊さぬ様に 未熟な手で守ってたのにね |
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些細な感情で力んじゃったりして 握り潰していたんだろう |
| [03:07] |
膝を抱いて泣いたって 変わりはしないんだって |
| [03:13] |
静かな部屋に響く嗚咽さえも |
| [03:20] |
夜が飲み込んだって 月が照らしたって |
| [03:25] |
消えない 消えない 消えない事実だけ見て |
| [03:32] |
癒えない 言えない隠していた声を僕を |
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猛独が襲う |